上記2種類ファイル(WV201とINSTDIC)をダウンロードし、適当なフォルダ内に解凍してください。
まず、解凍された instdic.exe プログラムを実行してください。
共有辞書ファイルのインストールが行われます。
次に、WVUPDATE.EXEプログラムを実行してください。
WinVoiceの アップデートが行われます。
完了すると、システムの再起動がうながされますので、指示に従って再起動してください。
Ver 2.00からの修正点
・新型ピンディスプレイ「ブレイルノート24x」に対応いたしました。
Ver 2.00までの主な修正点
・新型ピンディスプレイ「清華」に対応いたしました。
・「IE」の読上げ、ピンディス表示を強化しました。
・「アクロバットリーダー」のPDFファイルの読上げに対応しました。
Ver 1.03からVer 1.04への主な修正点
・ピンディス英字表示モードに、2級英語点字、NABCC点字を付け加えました。
切替えは、[Alt]+[Ctrl]+[l]キーや設定メニューで行えます。
・ピンディス出力の通信速度を9,600ボー以上にも対応いたしました。
・ピンディス出力のポートをCOM5以降にも対応いたしました。
・音声発声やピンディス表示の、読みくだし辞書メンテナンスプログラムを作成いたしました。
詳しい使い方は、アップデート後、テキストオンラインマニュアルや点字オンラインマニュアルを参照してください。
Ver 1.02から Ver 1.03への主な修正点
・ WinVoiceが組み込まれたときに、音声・ピンディスに何らかのメッセージが出るようにいたしました。
・ 音声のレスポンスがよくなりました。
Ver 1.01からVer 1.02への主な修正点
・ ピンディス表示を一時的にオフに切り替えられた際にも、COMポートを解放するようにいたしました。
・ 音声出力のオン・オフを環境設定に残るようにいたしました。
・ リストビューの音声出力、ピンディス表示を改善いたしました。
・ Windows XP上で、Alt+ファンクションキーによるモード切替えが働かない問題を解消いたしました。
Ver 1.00からVer 1.01への主な修正点
・ “95Reader”対応ソフト、(ViewIng for 95Reader、Winbiffなど)の
音声化が不十分であった問題を解消いたしました。
・ MSAA読上げのアプリケーション登録と解除を
Alt+Ctrl+Endキーにホットキーとして割り当てました。
・ リッチテキストのピンディス表示で、行移りが一部行われない問題を解消いたしました。
・ 95ReaderとのSOUNDP.DLLファイルの競合問題を解消いたしました。
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